欧冠足球比分_bob体育平台下载-赛事直播官网7年9月22日(月)、欧冠足球比分_bob体育平台下载-赛事直播官网医学部本館2階東ウィングの基礎第二講義室を会場に、各キャンパスの安全衛生関係者(安全衛生管理者、安全衛生管理委任者等)による、職場巡視?交互巡視を実施しました。この巡視は、労働安全衛生法及びその関連法規の規制による職場の管理状況を、他のキャンパス(労働安全衛生法上の事業場)所属の安全衛生関係者が巡視することで、個人の巡視技術の向上と、当事者では見落としがちな不適切箇所の認識及びその対処方法?改善策を検討することを目的として、毎年実施しているものです。また、昨年度までは別日に実施していた、化学物質の適正管理を重点的に巡視する「セーフティパトロール」を統合しての実施となりました。城北キャンパスから18人、樽味キャンパスから4人、重信キャンパスから7人の合計29人の参加がありました。
はじめに、全学総括安全衛生管理者の満田憲昭理事?副学長と重信事業場総括安全衛生管理者の羽藤直人医学系研究科長から挨拶があり、参加者は2班に分かれて、医学部や術支援センター等の合計5作業場を巡視しました。各作業場では、取り扱っている機械?設備の設置状況、作業環境、化学物質の保管状況等を確認しながら、好事例?改善事項等を記録し、疑問があれば適宜質問するなど巡視を行いました。会場に戻り、各作業場の巡視結果について意見交換会の場を設け、各参加者から好事例、改善事項等を出し合いました。
全体を通し、満田理事?副学長からの講評があった後、松本哲医学部安全衛生管理室長から、今回の指摘事項を真摯に受け止め、事業場の職場改善に結び付けたいと挨拶がありました。
最後に、安全環境課の戸梶正悟課長から、今回の巡視に協力いただいた、医学部関係者の皆さんに謝辞が述べられ、終了しました。
安全環境課では、今後も継続的にキャンパス(事業場)の枠を超えた巡視を実施し、安全衛生関係者一人ひとりの意識強化の支援と職場環境の改善を図っていきます。




<安全環境課>